テキサスインスツルメンツ C5410搭載

Audio4-5410 ポータブルDSP オーディオプロセッシング USBニユット

ポータブルな環境でDSPを使いたい。というユーザの要求は以前からありました。 現在のノートブックPCのCPU能力を使えば、DSPは不要というアプリケーションもあり ますが、リアルタイムな処理やちょっと変わった入出力が必要な場合、やはりなんら かのユニットをPCに付加したくなるものです。また、PC側はGUIに専念させたい場合も あるでしょう。 Audio4-5410は、Windows98や2000搭載のPCにUSBで接続して使用できるDSPユニットで、 4chのシグマデルタ型16ビットA/D、D/Aを搭載しています。DSPには、説明の必要がな いほど、多様な装置に採用されているテキサスインスツルメンツ社の16bit固定小数点DSPのTMS320VC5410を採用し、約100MHz動作させています。これは、連続約10ns毎に1回の積和演算を行うことができることを示しています。 1KポイントのcomplexFFT演算も1ms以下でこなしますので、たとえば48KHzサンプリ ングで、4chのA/D変換したデータを各ch 1K FFTをかけ、怪しい処理をしてIFFTして D/Aで、出力するなどということもできます。 入出力が4chというのが、これまたすばらしい。2ch入出力可能なCodec CS4218を2個使用し、同一の動作クロックを入力しています。それぞれはマスタとして動作し、DSPの2本のシリアルポートに接続しているため、2chごとに、異なるサンプリング周波数を設定することも可能です。 2個のCodecで、完全な同時サンプリングにはなりませんが、同一クロック(オーバサンプリング)で動作しているため、多くのアプリケーションでは、問題なく、使用できるかと思います。さあ、リアルタイム動作が困難になってあきらめていたソフトウェアをAudio4-5410を使って、もういちどトライしてみてください。
もちろんテキサツインスツルメンツ社のコードコンポーザスタジオ(Code Composer Studio,CCS)対応です。ハイパーシグナル(Hyperception社)のVAB、RIDEも近日リリースされます。

立野電脳(株) 取り扱い品 Audio4-5410
名称:4ch Audio入出力付きC5410 DSPユニット(USB) 型番:Audio4-5410, Quad Mic I/F(オプション)
内容:TMS320VC5410 TI テキサスインスツルメンツ 16bit固定小数点DSP 96MHz動作   CS4218 Audio Codec 2個で 4ch入出力(ステレオミニジャック)(オプションでMic接続可能)
       Audio4-5410外観   内部   ブロック図
       Quad Mic I/Fオプション外観
メーカー:
       Domain Technologies,Inc.
製品構成:
       *Audio4-5410       Audio4-5410本体、マニュアル、CD-ROM、USBケーブル
       *Quad Mic I/F       Micプリアンプ子ボード、4ch Micジャックボード、接続ケーブル

ご購入方法

この製品のご購入のお問い合わせ、ソウトウェアに関するお問い合せは下記弊社営業までmailでどうぞ。


耳寄り情報

Hyperceptionが、VABおよびRIDEで、Audio4-5410サポートをアナウンスしました。
RIDEの動作中の様子
*Audio4-5410でLabViewが動作するようなソフトをカナダの大学の人々が作ったそうです。ドライバはAudio4-5410 CDに含まれています。
*C54用コードコンポーザスタジオの30日間評価用バージョンがテキサスインスツルメンツのWebから無償でこちらからダウンロードできます。
*日本テキサスインスツルメンツでは、定期的にC54テクニカルセミナを開催しています。


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Author: Tateno Dennou,Inc. 立野電脳株式会社 Date: 28 Feb. 2001
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